ライフセーバーとつながる手と展 ~世代を越え、紡いでいく 海と人を愛するその先に~ 宮澤あみ 写真展
- ygcat6
- 2024年8月12日
- 読了時間: 2分
更新日:3月16日
会期:2024年8月12日~10月14日
アーティスト:宮澤あみ、他
展示ジャンル:写真
映像作家でありライフセーバーでもある宮澤あみ氏の写真展。
同氏の発案により、ライフセーバーとオーシャンプロムナード湘南シニア世代との世代間交流会を開催。
「つながり、触れ合うきっかけを」
撮影時に生まれる会話やぬくもりを写真に閉じ込め展示します。
その他、宮澤氏が全国のライフセーバーから募集したそれぞれの記憶に残る写真も展示。
「自分と、仲間と、夫婦と、家族と」
手を取り合いながらさまざまなかたちで携わるライフセーバーの素顔をお楽しみください。
【主催者より】
台風余波の海にひるむことなくトレーニングに励むライフセーバーの姿を見たことがある。
孤独である。その先に海街の安全が守られていることを知らない人は多い。活動の意義を、多くの人に知ってもらいたい。そんな思いから、宮澤あみさんに写真展開催をお願いした。
そして「入居者とライフセーバーの交流会を開きたい!」との返事が。うれしかった。今後の高齢社会を守るためには、彼女のような若い人たちの理解が必要。未来への力を感じた。
宮澤あみ(Miyazawa Ami)
映像作家・ライフセーバー。1999年生まれ、東京都出身。
高校生の頃まで競泳選手として活動し、大学生の頃にライフセービングに出会う。ライフセービングスポーツにおいて元日本代表選手として国際大会も経験。
現在では映像作家として独立し、思いやストーリーを言葉や映像に込めて届けている。

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