光と光を結ぶ写真展 光あふるる ~Ray of Hope~
- 2023年9月4日
- 読了時間: 2分
更新日:3月15日
会期:2023年9月4日~10月28日
アーティスト:写真:小林鉄斎ほか、ことば綴り:稲垣麻由美
展示ジャンル:写真とことば綴り
日本が誇る伝統行事である七五三。そこに参加した子どもたちの表情を、小林鉄斎氏をはじめとした写真家たちが捉えた写真を展示。写真には、文筆家・稲垣麻由美氏による「ことば」が添えられます。
子どもたちの純真な表情と心癒される「ことば綴り」によるコラボレーション。これらの作品は、決して平穏なことばかりではない現代社会を生きる私たちに、温かい「光」を届けてくれることでしょう。
本展示は、2022年1月に鎌倉の大塔宮鎌倉宮で開催され大盛況のうちに終了した写真展「鎌倉MEMORISE 光につつまれて」を、オーシャンプロムナード湘南向けに再構築したものです。
●展示者について
小林鉄斎(写真※)
写真家。1964年東京都月島生まれ、茅ヶ崎市在住。
カナダ外遊後、飲食・不動産・イベント業を経て写真を独学。2012年に「小林写真事務所」設立。文化人・アスリート・アーティストなど、さまざまなジャンルの人物を撮り続けている。鎌倉パークホテル写真室主宰。
※本展示では、小林氏を中心に集った11人の写真家の作品も展示されます。
稲垣麻由美(ことば綴り)
文筆家・編集者。「命」と「想い」をテーマに執筆を続ける。
『戦地で生きる支えとなった115通の恋文』は、舞台「逢いたくて」の原作となり、日本橋三越劇場などで5度上演された。株式会社一凛堂・代表取締役。

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